FIFA18 キャリアモード 日記ブログ

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FIFA18 アーセナル 1年目 移籍市場&戦力

1.補強

 

・STティモ・ヴェルナー(21歳、ドイツ、ovr83)

68億3000万円で獲得(違約金支払い)。週給900万円

 

 爆発的な加速とスピードの速さが特徴の選手。裏を取るポジショニングの数値も高い。昨季はリーグ21ゴールを記録し、高い決定力も兼ね備える。 RBライプツィヒから違約金の68億で強奪。今夏の目玉補強。

 

・CDM(CM)ユリアン・ヴァイグル(21歳、ドイツ、ovr81)

15億円+STウェルベックで獲得。週給860万円

 

  非常に高いパス精度を武器に中盤の底からパスを散らすアンカー。身長も187cmと高く空中戦でも有利に動ける。ボール奪取値も86と高く、攻守におけるキーパーソンとなりうる逸材。21歳で今後の成長にも期待。

 

・CAM(RW,LW)マルコ・アセンシオ(21歳、スペイン、ovr84)

32億円+STラカゼットで獲得。週給1800万円

 

 高いボールコントロールを持ち、スピードのあるドリブルを武器に決定機を作り出せる選手。パス精度も長短問わず高精度で、自らも試合を決めるシュート力と精度を持つ。当初、イスコを獲得しようと交渉していたが決裂。戦力がダブつき気味のFW陣からラカゼットを放出。彼も長くチームの中心選手として活躍してくれるでしょう。

 

・LB(CB)デイリー・ブリント(27歳、オランダ、ovr80)

16億円で獲得

 

 モンレアルベジクタシュ移籍が決定し、その代わりとして急遽獲得。戦術家の特殊能力を持ち、守備面の能力も高い。状況によってはCBとしてもプレーが可能で、使い勝手が良い選手。

 

・CM (CAM)  マリオ・ゲッツェ (25歳、ドイツ、ovr83)

57億円で獲得。

 

  ドルトムントから獲得。これでドルトムントの在籍経験を持つ選手が5名と一気に増えた。中盤の選手が過剰気味ではあるが、負傷癖持ちの選手が何人かいるのと、プレミアの厳しい日程を考慮すれば問題ないと判断。あとはストレスがたまらないように巧みにローテーションを敷いていきたい。

 

2. 放出

 

・CB(LB)モンレアル(31歳、スペイン、ovr80)

14億7000万円でベジクタシュへ放出

 

 ・CB メルテザッカー(32歳、ドイツ、ovr81)

10億6000万円でラツィオへ放出

 

 ・CDM (CM)  サンティ・カソルラ (32歳、スペイン、ovr82)

 21億円でローマに放出

 

3.戦力

 

🇨🇿GK   ペトル・チェフ(35歳、ovr85

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿GK   マット・マーシー(22、ovr59

🇨🇴GK   ダビド・オスピナ(29歳、ovr78

 

🇪🇸RB    エクトル・ベジェリン(22歳、ovr81

🇬🇷CB    マヴロパロス(19歳、ovr66

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿CB    カラム・チャンバース(22、ovr76

🇩🇪CB    ムスタフィ(25歳、ovr84

🇫🇷CB    コシールニー(31歳、ovr84

🇳🇱LB    デイリー・ブリンド(27歳、ovr80

🇧🇦LB    セアド・コラシナツ(24歳、ovr81

 

🇩🇪DM   ユリアン・ヴァイグル(21歳、ovr82

🇪🇬DM   モハメド・エルネニー(25歳、ovr77

🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿CM   ジャック・ウィルシャー(25、ovr82

🇩🇪CM   マリオ・ゲッツェ(25歳、ovr83

🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿CM   アーロン・ラムジー(26、ovr83

🇨🇭CM   グラニト・ジャカ(24歳、ovr82

🇳🇬LM   アレックス・イウォビ(21歳、ovr76

🇦🇲AM   ヘンリク・ムヒタリアン(28歳、ovr84

🇪🇸AM   マルコ・アセンシオ(21歳、ovr85

🇩🇪AM   メスト・エジル(28歳、ovr87

 

🇪🇸ST    ルーカス・ペレス(28歳、ovr80

🇬🇦ST    オーバメヤン(28歳、ovr87

🇩🇪ST    ティモ・ヴェルナー(21歳、ovr83

 

4.総評

   プレミアリーグのタイトルを最後に獲得した2003-04シーズンから14年の時が流れている。それに加え昨季はCLの出場権さえ獲得できず、期待に見合った結果を残せていない。

 しかし今夏は主力の流出を阻止しながら、さらなる陣容拡充とオプション強化に成功した。68億円の違約金を支払いライプツィヒからFWティモ・ヴェルナーを"強奪"したFW陣は、ラカゼットとウェルベックを放出。ルーカスペレスを呼び戻し、オーバメヤンを加えた3名となった。

 中盤はアンカーにヴァイグル、アセンシオ、シャヒンのエース級MF3名を加え、質・量ともにプレミア最高レベル。既存メンバーと折り合うをつけ、不満分子を作らないようにリーグ戦を戦い抜いていけるかがカギとなる。

 不安が残るのは守備陣。モンレアルの放出の代わりにブリンドを獲得したとこまでは良かったが、貴重な経験とリーダーシップを持ったメルデザッカーが退団。代替選手は獲得できず、控えの層が薄くなってしまった。